努力を自信に! 成長を楽しみに! 更なる飛躍の糧とする |
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第100回 大阪リエンジニアリング研究会記念大会 に参加 |
平成19年8月18日 大阪リエンジニアリング研究会5社の発表会に招かれオブザーバー参加してまいりました。 熱い!とにかく熱い! この夏日本各地で観測史上最高気温を観測するが、それ以上にこの記念大会は熱く燃えていた。 まるで大山先生のレクチャーを受けているのかと錯覚してしまうほどの発表をする古芝社長。出てくる単語・キーワード・説明のどれをとっても大山先生の講義を自分のものにしてしまっている。素晴らしい。3Sの実践で「日経ビジネス」に取材されるのも納得。 社員の方の発表にも3Sの実践と同じく、工夫が随所に見られ練度の高さを実感。 また、やはり社長の「熱き想い」が浸透していく、会社を変えていく、ということを改めて感じた。 参加した私も さわやかに、且つエネルギーを与えていただいた一日でした。 |
■ | 1、西村鉄工株式会社 |
経営陣に対するインタビューを動画で流すなど発表に工夫と意気込みが感じられ素晴らしい出来。過去最高益を更新中。社員にも明るさと一丸性が感じられた。とにかくみんなが明るい。 社長の「継続が大きな収穫であった。」の一言には、実感と人柄がにじみ出ていた。 | |
■ | 2、株式会社関西クラウン工業社 |
過去青年部例会講師としての大山先生の紹介文から感じ取られた「先生への大いなる信頼・先生を知ってほしいという想い」が、本日の温川先輩の発表ではっきりと理解できた。会社の業績が低迷する中での大山先生との出会い、仲間との出会い。先生の指導の下、会社を改革し利益を確保し業績を向上。 しかし、もっと強く感じたことがひとつ。 それは、3S「整理・整頓・清掃」を行うということは、「自分自身を変革する」ことに他ならない。その結果、会社が変わり、社員が変わるのではないかと。 | |
■ | 枚岡合金工具株式会社 |
古芝社長の発表を聞いていると、大山先生のレクチャーを高い次元で徹底して自分のものにし実践している。信じるものがあり、変えることの勇気があるとここまでのことが出来るのだという貴重なお手本。 | |
■ | 新生紙化工業株式会社 |
「必要は発明の母」言い古された言葉ではあるが、やはり重い含蓄がある。 「求めよ。さらば与えられん」このときの初心を忘れず、我々も精進したいものだ。 | |
■ | 株式会社山田製作所 |
社員一丸。目的を達成する楽しみが伝わる。3Sを始めたばかりの頃の思い出話は、水谷氏とダブってしまう。 「谷深ければ、山高し」 | |
■ | 大山先生 |
社名を 「株式会社 OYM」に変更しました。 | |
● | 山本隆生の参加感想です。 |
■ | オブザーバー参加者 |
財団法人 大阪産業振興機構 ものづくり支援部 ものづくり支援課長 谷 保八 氏 日刊工業新聞 編集局経済部 副部長 嶋田 歩 氏 京都より タナカテック 代表取締役 田中 稔 氏 京都より 株式会社長濱製作所 代表取締役社長 立入 勘一 氏 OPI(大阪プロダクトイノベーション) 株式会社サワダ製作所 代表取締役 澤田 浩一 氏 OPI(大阪プロダクトイノベーション) 有限会社今市製作所 代表取締役 樋上 憲次 氏 株式会社 セトバルブ 代表取締役 瀬戸 章 氏 |
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