勉強会の内容
■岩崎部長のプレゼンテーション
城東紙器(株)様の2007年7月からの3Sの取り組みと成果についての発表
丁寧にまとめられていました。やはり、3S活動を開始するには各社同じような動機があり、似た様な成果を求めています。が、その歩みには各社の文化が
あるのだなあと感じました。
■教育についてのディスカッション
ARDENT 3S勉強会参加者は、社員教育担当者です。
教育という「単語」を各自が勝手な思い込みでは、大山先生の指導が正確に
再現出来ないとの考えから、大山先生の教育概念を理解し、それにそった社員教育を
行っていただきたいという観点から、今回のテーマにしました。
各人の教育に対する考え方はもちろん正しいのですが、3S社員教育に時は、大山先生の
教育概念をそのまま実行してください。
●大山先生の教育に対する考え
教育とは「動機づけ」である。その根底は、道徳教育・情操教育である。
「動機づけ出来る人」とは、感性のある人である。感性の無い人は「ダメ」。
■生産革新についての講義
今回から、前半部分はコスト削減につながる3S勉強会を行い、
後半は、売上をあげる生産革新の勉強会を行います。
3Sとは違い、目に見える変革がないので定着しづらいとの大山先生の談話ですが、
企業活動としては避けては通れない道なので、挑戦していきます。
大山先生のブログを毎日チェックしてますか?2月1日(600回目)より
宝物がいっぱいのブログになってます。今回はそのブログからのレクチャーでした。
その内容の価値に目の色が変わった人、そうでない人。
もちろんARDENT会員各位は、大山先生の師事を60ヶ月以上続けていますから、
しっかりと認識できると思います。大事に扱ってください。
http://blog.livedoor.jp/isopi3s3r/?p=6 |